流行の婚活
婚活という言葉は2007年頃より流行しはじめました。昔に比べ独身者が増え、初婚年齢も高くなり、男子が受身・草食と言われるようになりました。
女性も基本的には「待つ」人が多いので、お互い何もしなければきっかけがつかめない時代です。婚活という言葉は、積極的に活動しなければ出会いがないという今の時代を象徴していると思います。ちまたでは、独身生活を謳歌している人のことを独身貴族と言うこともありますが、やはり歳をとって老後に一人身の生涯独身というのは寂しいものです。
20代前半や学生ですと、恋活(恋人を作るための活動)が多いですが、30代以上のアラサー・アラフォー以上になってくると、「婚活」して真剣に相手を見つけることが重要視されるようになってきます。
カップリングパーティー・お見合い・合コンなどの各種婚活イベントや婚活バーなどの情報も掲載していきたいと思います。初婚だけでなく、結婚したけど失敗してしまったバツイチの方の再婚も応援しています。
結婚情報サービスで本当に出会えるのか?
インターネットを使った婚活。正直これって本当に大丈夫なのかなって、思いませんか?
3つの疑問
1. ただ遊びたいだけで真剣に結婚を考えてる人が少ない
2. サクラが多い
3. 売れ残りの人達が集まっている。
1. ただ遊びたいだけで真剣に結婚を考えてる人が少ない
結婚相談所系サービスでは、ほぼこの様な人は登録してないです。なぜかと言うと、登録する為に身分証明をしっかりとするからです。
公的に発行している独身証明書、免許等の本人を確認する物、在籍証明、卒業証書等となかなかいっぱいありますので、これだけしっかりとしていれば真剣に結婚を考えている人が集まっているのがわかります。
婚活サイト系では、お手軽な反面婚活に対して一部不真面目な人がいるかもしれませんが、ほとんどいません。今時、そんな人が多いサイトだなんて口コミ書かれたりしたらやっていけません。
2. サクラが多い
これも、1項でお話した理由でわざわざ面倒な書類等を準備してまでサクラを雇うメリットは少ないと思います。
サクラ商法は大量にサクラを用意しなくては成り立たないのでわざわざ大量のサクラ分の登録料と証明書等を準備したりしてコストを掛けてまで、やるメリットが無いのです。
1項でも書きましたが、一回でもサクラがいた!何て噂が出たら信用を落として、一気にお客様はいなくなってしまいますので、サイト運営者も管理を徹底しています。
3. 売れ残りの人達が集まっている。
この様なイメージを持っている人が多いんではないかと思います。実はまこっちゃんもそう思ってました。実態は違います。
職場の環境で、女性ばかりしかいなくて出会いがない。少し仕事が忙しくてタイミングを逃した。などの理由で、結婚情報サービスを利用している女性は沢山います。
ですので、決して売れ残りの集まりではなく、どうしてこんな女性が?みたいな人達が沢山います。ちなみに男性の場合も同様です。
よく性格、収入、身長を女性は重要視すると言いますが、実はそれよりももっと大切なことがたくさんあるんです!本当に結婚できない男の特徴、共通点をまとめてみました。