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服装

初対面の男性の「第一印象」に清潔感を感じなければ、多くの女性は積極的に関わっていこうと思わないでしょう。男性は「清潔感」に関して日頃から気をつけていない方が多く、特に女性とのコミュニケーションに慣れていない男は何も対策を立てておらず、恋愛や結婚までなかなか進めません。

「清潔感」で大事なポイントに、「服装」があります。
初対面で相手を見るとき、どこをまず見ますか?
「顔」が多いと思いますが、「服装」もよく見えます。見える範囲が一番広いので印象も強くなるのです。その服装で相手の印象が決まってきます。何十年前の服装を着ていると使い古された感があり、清潔感は出ないのです。

服装にはその人の「ライフスタイル」や「経済力」、「性格」、「感性」などさまざまな要素が現れています。 ちょっと恐そうなオヤジさんは、そのような服装をしています。
経済力がある方は、高級そうな服装をしています。
ホストのお兄さんやキャバクラのお姉さんは、いかにもって服装をしています。
性格が暗そうな人は、服装も「黒」が多いです。

結婚できない男の服装にも特徴があります。
婚活の出会いでうまくいかない男(つまり、結婚できない男)の特徴を1つあげてくださいと聞かれたら、私はためらいなく「服でわかります。服装が悪いです」と答えます。

服装に関心がない

服装は、小さい頃からの親の影響や学生時代の異性との関わり次第で個人差がでます。親がおしゃれで服装にお金をかける人なら、その子どももそれなりの服装が与えられ、関心は高まっていきます。
学生時代に異性を意識したり、恋愛を経験すると、自分を良く見せようとして、服装にも関心をもち、おしゃれになっていくのです。たとえ、使えるお金が少なくてもそれなりに工夫をするのでセンスが磨かれます。

一方、結婚できない男たちは、そのような環境になかったので、服装に関心が持てず、暑さ寒さをしのげたら、服なんて何でもいい。親に与えられるままの何でもいい服装になってしまうのです。

学生時代は女子とはほとんどコミュニケーションをしないので、デートのときの服装を一生懸命考える機会もない。服装が女子から見て素敵ではないから、さらに相手にしてくれないという悪循環が続いていきます。

モテる男は知っています。女性にモテるためには、まず服装だと。 女性は、男性が考える以上に男性の服装を気にしていることを経験で感じています。

もし婚活でうまくいかないなら、自分の服装が大丈夫かを真剣に考えてください。
そしてすぐに良くしてください。どうしたら良くなるか?
服装のことがわからないのだから、詳しい人に聞けばいいのです。
男性から見てもおしゃれだと思う人やプロに、どうしたらいいか教えてもらうのです。

「そんな、いまさら服装のこと聞くなんて、恥ずかしいです。このままでいいです」
自分を変えることを形からさえも変えることができない。だから、結婚できない男になるのです。

古い服を着ている

服装に関心がないと、破れたり体型が変わったりしないかぎり、毎シーズン同じ服になってしまいます。新しい服など買う気は全然ないし、必要性がないし、買うタイミングもないのです。

ファッションは流行です。
数十年前のバブル時代に流行っていた服を着て、いま街を歩いたら、ちょっと変わった人として、周りから驚かれるでしょう。
ただし、ファッションの定番アイテムなどの古着は例外かもしれません。その線引きもファッションセンスがないと判断できないのです。

古い服を着ていると、それを見た周りの人はいろいろと想像します。時代の変化に対応できない人、周りとコミュニケーションしようとしない人、ちょっと変わっている人かも。そしてあえて積極的に接しようとはしないのです。

古い服を着ていると結婚できないのか!
いいえ、結婚できないことはありません。
相手の女性が、そんな古い服を着ているあなたを魅力的に感じたら、服は悪いけどそれ以外がとても素敵と感じてくれたら、または、その女性も服装に関心がなく古い服を着るような方なら、お似合いの二人です。

でも、そんな女性にはなかなか巡り会えません。だから、結婚できない男になるのです。

安い服を着ている

服装に関心がない方は、古いだけでなく、安い服を選んでいます。服だけでなく、靴もカバンも時計も服装全体が安いものになっています。
関心がないものに高いお金を出す人はあまりいません。

安い服はどうしても高い服よりもデザインや素材の質が落ちます。コストが下がると質も下がるのは経済原理です。
生活するだけなら、安いもので充分でしょうが、異性とトキメキが求められる恋愛においては、安いデザインや質は不利になることが多いのです。

多くの結婚できない男が望む、可愛い、またはキレイな女性は、古くて安い服装はしていないはずです。そのような女性とのコミュニケーションを望むなら、その相手に服装も合わせていかなければなりません。

安い服装は、既婚者やすでに恋人がいる男にまかせて、人生で一番輝かないといけないこの婚活の時期に、新しく質のよい包装紙(服装)で自分を包みましょう。
いま着ている古くて安い服や靴やカバンなどはすべて捨てて、デパートレベルのコストですべて新しくすることをお勧めします。

このままでは結婚できない男のままです。ここを抜け出すには、これまでの自分を否定する勇気が必要だと思います。