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食事

結婚は他人の中から家族になる異性を決めることです。家族になると通常24時間一緒に生活することになります。一緒に寝て、朝になったら起きて、朝食を食べます。仕事に行って、帰ってくると夕食です。一緒に食べる食事が毎日続きます。

結婚する前は相手の食事についてあまり気にならなかったが、結婚して目の前で毎日行われるとたくさん気になることが出てくるはずです。
食べ物の好き嫌い、味の好み、食べ方やマナー、食事の量、食事のこだわりなど人それぞれで異なることがあります。結婚相手の食事が耐えられないほどの嫌なものなら、夫婦仲が悪くなり、ついには離婚に発展することも考えられます。食事は一生続くので、目をつぶってごまかすことができません。

食事は生きるための基本中の基本です。
賢明な女性なら交際や結婚前に、その男性の食事についてチェックしているはずです。よって、男性は家族以外との食事時には注意をしなければなりません。女性たちは細かい部分まで視野に入るため、男性の食事姿がいろいろと見えてしまいます。
食事で「結婚できる男」か「結婚できない男」かがわかるのです。

自分では気づかないうちに、様々な場面で多くの女性から結婚できない男として判定されており、せっかく条件や見た目が良いのに、食事のせいで大きな減点をされることもあります。
一方、条件もダメ、見た目もダメ、食事のこともダメ・・・。これでは、絶対結婚できない男となります。どうしても直せないところは、仕方ありませんが、どうにかなる点は改善していきましょう。

「くちゃくちゃ音」

食事のときに音をたてて食べる男は、食事マナーで失敗する代表選手です。
日常の出会いで、周りの女性から食事マナーはしっかり見られています。友人たちとの食事、仕事関係での食事など、本人は見られているということに気づいていないため、まったく気を付けている様子がありません。
周りが指摘してあげればよいのですが、助言してくれる友人等がいなければ、気づかないまま女性との出会いのチャンスを逃していきます。もちろん親は今さら指摘することはありません。
これまでの家庭環境からこのようになっているのは仕方がありませんが、生理的に受け入れられない女性が多いため、親のせいだと開き直らずに、女性との良好なコミュニケーションを構築するために、改善する努力をしていきましょう。

食事の音だけでなく、箸の使い方、テーブルマナー、姿勢などの食事マナーも注意しなければなりません。とくに婚活の出会いでは、相手女性はこの人と結婚できるかどうかの審査が日常の出会いよりも厳しくなります。

食事の仕方で女性が相手を決めるなら、こちらからお断りだ!と言いたくなりますが、それでも結婚できる男はその欠点をも他の魅力でカバーできる男です。それほど魅力がないのなら、恋人関係になるまでは、気をつけて努力しましょう。二人の仲が近づけたら、女性は許してくれる場合もでてきます。

料理や店員に文句を言う

食事の際に出された料理の味などに文句をいう男って、女性に嫌われます。一緒に食べている方も、あまりおいしくないと思っていてもさすがに口には出しません。言っている本人は食通を気取っているかもしれませんが、周りからすると痛々しいだけです。

男同士の会話なら許されるかもしれませんが、そこに女性が入ると注意しなければいけません。それを聞いている女性は、その場は雰囲気に合わせますが、内心はその男性の評価を下げているはずです。結婚相手を探している婚活中の女性なら、結婚後に自分の料理も批判されるのではと容易に想像できて引いてしまうのです。

その男性が女性に対しては優しくしてくれても、飲食店の店員に文句を言ったりすると、「本当はこういう人なんだ」とその女性は思うでしょう。
第三者に対する態度で、その男の本性が垣間見えます。その女性と仲良くなるために優しさを作っても、このような態度の変化が女性を不安にさせます。
「いまは私のことが好きでも、気持ちが変わったら豹変するかも」

このような結婚できない男が結婚するには、同じように文句を口にする女性を見つけることになるでしょう。普通の相手を探す婚活でも結婚は簡単ではないのに、さらに結婚が難しくなり、結婚できない男になるのです。

食べ物を粗末にする

食べきれないのにたくさん注文して当たり前のように残す。
食事を出されて嫌いなものがあれば、それを食べる努力を全くしない。
食べ物を捨てることにためらいがない。
食べ物で遊ぶなど。

食べ物を粗末にする男は、食べ物に感謝ができない人です。結婚できないというより人として問題を感じます。これまで育った家庭環境を容易に想像でき、結婚したとしても価値観のすり合わせが困難になることでしょう。

一緒に食事をすることにより、相手の人間性も見えてきます。生まれてからこれまで何万回も行ってきた食事は、その人を映し出す鏡と言えます。