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子育て秘訣

できちゃった婚の場合、まず最初に決めるのは、結婚式の時期です。
出産してから結婚式をするのか、出産前に結婚式をするのか。
親の世代の意見としては、順番から言って、結婚式後⇒出産という形にしたいと言う考えの方が多く、安定時期に入って早々、お腹が目立たない内に結婚式をあげたいと言う意見が非常に多いです。
また、順番とかを気にしなくても、子供が生まれてからだと、当然ながら、子育てに追われ、結婚式の準備が相当大変になります。
せっかくだから、子供と一緒にバージンロードを歩くのも悪くないかな?なんて思う方もいるでしょう。

しかし、子供が歩けるようになる頃(1歳前後)には、実質1年半~1年8ヶ月の時間が経っており、子育ての忙しさもあって、 「結婚式なんて単なる儀式。別にやらなくても良い。」と言う考えになるパターンが非常に多いです。
赤ちゃんができた!と分っても、すぐに結婚!といかない場合も当然ありますし、出産予定日や出産場所の関係、「つわり」の度合い等、人それぞれである為、一概には言えませんが、 安定期に記念写真とお食事会くらいで済ませるのも、記念にはなるし、赤ちゃんへの負担も少ないのでオススメです。 また、このお食事会に、マタニティドレスでの挙式と、二次会を開催するだけで、ほぼ結婚式を挙げたと言えると思います。
結婚式で最も費用が掛かるのは披露宴のお食事ですから、これがないだけで、費用も掛からず、赤ちゃんへの負担も少なくする事ができます。

できちゃった婚でスムーズに結婚式を挙げる秘訣

できちゃった婚で結婚式を挙げる場合は、如何にスムーズに日取りを決めるかが重要になります。
これがスムーズにできない為に、結婚式はいつか・・・、結婚式はやらない、となってしまう場合が多いです。
実際問題、結婚式なんて単なる儀式ですから、無駄なお金をかけて、体に負担をかけてまでやる意味はないです。
しかし、一生に一度の事です。花嫁は、女の子の夢です。
体に負担がなければ、お金がかからなければ、当然、やっても良くないですか?
これには、前述しましたが、披露宴をやらずにお食事会にして、マタニティドレスでの挙式プラス二次会を行う事が最も良いでしょう。

お食事会はちょっとリッチなレストランや和食処で十分です。二次会は友人や後輩に任せてしまって良いでしょう。
最悪の場合、二次会は、新婦は顔を出すくらいでも問題ありません。
結婚式で最もお金と準備がかかるのは披露宴です。生い立ちのビデオや写真の整理、引き出物引き菓子、料理・会場・装花選び等々。 安定期に入ってからすぐに挙式!と思っていても、いざその準備段階で「つわり」がひどくって動けない・・・なんて事もでてきてしまいます。
つわりの時期は、結婚式の準備も大変ですので、披露宴を行わない事で、これも一挙に解決できます。

マタニティ結婚式の時期はいつ?

妊娠中の結婚式は慎重かつ計画的に!
と言いつつ、妊娠中にディズニーランドで妊婦禁止のアトラクションに隠れて乗ってしまう方も普通にいらっしゃって、妊娠中の体調と言うのはホント、人それぞれと言えます。
安定期に入ってからなるべく早い時期に結婚式を挙げるのがベストですが、 できちゃった婚の場合、結婚自体が急に決まったことで、結婚式に段取り、準備をする期間が非常に少なくなってしまいます。
では、ずばり安定期っていつなの?と言うと、妊娠5ヶ月~7ヶ月です。
これは、妊娠5ヶ月目で、概ね、つわりが落ち着き、胎盤が完成する為です。
妊娠6ヶ月くらいまではお腹も目立たないので、スマートな体形で写真も残せるでしょう。
ただ、ウエディングドレスの作り上、ウエストを細く見せたいという花嫁の希望から、どうしてもお腹を締め付けてしまうので、ウエディングドレスはマタニティドレスを選びましょう。
披露宴さえなければ、結婚式の準備期間は2ヶ月程度で済むでしょう。「招待状を発送して返送してもらってから席を決め、席次表を作る」作業がない為です。
よって、マタニティ結婚式の最適な時期は妊娠5ヶ月中の期間で、妊娠2~3ヶ月の期間中に、結婚式場(挙式の場所)とお食事会の場所を探して予約しましょう。
ホテル等ですと、持ち込み禁止の場所が多いので、マタニティドレスの準備があるかどうかで選別しましょう。

お爺ちゃんお婆ちゃんからのプレゼントの秘訣

基本的に、お爺ちゃんお婆ちゃんは、孫が大好きです!
孫のためにお金を使う事は、苦ではなく、喜びです。
当然、懐具合は人それぞれなので、それなりの金額のお話しです。
この為、お爺ちゃんお婆ちゃんに何にも話をしておかないと、いきなり何かのおもちゃやら、必要のないもの、既に持っているものを買ってきてしまったりします。
そうなる前に、あらかじめ何か買う場合は、必ず事前に相談してもらいましょう。
最も良いのは、子育て3点セットのどれか1つをお爺ちゃんお婆ちゃんにおねだりしてしまう事です。

赤ちゃんは、なるべく母乳で育てた方が良い理由って?

赤ちゃんを母乳で育てた方が良い理由とは?、ずばり、免疫力が上がるからです。
その他にも、授乳によるスキンシップ、お母さん側の安心感等、母乳が良い理由はいろいろあります。
しかし、実際問題として、現実の母乳率は50%以下だそうです。
でも、母乳で育てたいお母さん率はというと、実はほぼ100%なんです。
「母乳の方が良い!」そんな事はみんな分かっているんです。
それでも、母乳の出が悪い等、様々な理由によって、粉ミルクに頼らざるをえないのが現状と言えます。
最近の粉ミルクは、様々な成分が配合され、栄養面のみを比べたら、母乳に引けを取らないものになっているので、 母乳があまり出ない方も、安心して子育てに励んでください。

母乳の量・授乳回数の注意点

母乳は、赤ちゃんが飲んでいる様に見えても、しゃぶっているだけであったり、実際の授乳量が計測できない為、 授乳回数は多いのに、量が不足している場合があります。
産院に入院中は、赤ちゃんの体重で看護婦さんが計測してくれたり、手厚く見て頂けますが、退院してしまうと、なかなか正確に把握できなくなってしまいます。
量が心配な場合は、普通に粉ミルクに頼りましょう。
また、母乳がしっかり出るお母さんの場合も、最初の内は、母乳100%に拘る方が多いですが、赤ちゃんを預けたりする機会もあるし、離乳食に移行するまでの期間ずっと不足なく授乳できるかどうかは人それぞれです。 下手に母乳のみに拘ると、栄養面で必要量に達していない場合も十分にありえますので、注意しましょう。
母乳の方が良い説明で、牛乳が消化に悪い例をあげられる場合がありますが、粉ミルクは牛乳ではありません。 最近の粉ミルクは、研究によって、また検査技術の発達により、ビタミン、ミネラルはもちろん、母乳とほぼ同等レベルの栄養成分になっています。
そして、栄養だけでなく、アラキドン酸やラクトフェリン、シアル酸、β-カロテン等を配合し、赤ちゃんの免疫機能さえも補ってくれており、 昭和時代の母乳神話の筆頭条件は崩れています。
DHAやリボ核酸(RNAヌクレオチド)と言った神経細胞や内臓器官の強化を促す成分までも配合されており、 「ホントに母乳に拘る必要があるの?」っていうくらいの技術発達により想像以上に進化しています。