「け」から始まる用語集|結婚が遠い男性のための結婚情報サイト【ハピメン】



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「け」から始まる用語集

ケーキ飾り付け

未完成の生ケーキにゲストの手で飾り付けをほどこし、完成させてもらうという演出。
生クリームだけが塗られたケーキ台にチョコペンやフルーツなどでゲストがデコレーションしていく。ケーキデコレーションともいう。ゲスト参加型の楽しい演出。

ケーキサーブ

新郎新婦が生ケーキに入刀し、その後、切り分けたケーキをふたりがゲストに配って回る演出をケーキサーブという。
新郎新婦とゲストが言葉を交わすこともできるため、キャンドルサービスの代わりに行うなどおもてなし系の演出として人気が高い。

ケーキ装花

ウエディングケーキの周囲に飾る生花のこと。
ケーキのデザインに合わせて花材や花の量をチョイス。花代はかかるが、ケーキ入刀の時に豪華で華やかな印象になる。

ケーキデコレーション

未完成の生ケーキにゲストの手で飾り付けをほどこし、完成させてもらうという演出。
生クリームだけが塗られたケーキ台にチョコペンやフルーツなどでゲストがデコレーションしていく。ケーキ飾り付けともいう。ゲスト参加型の楽しい演出。

ケーキ入刀

新郎新婦がケーキにナイフを入れる披露宴の代表的な演出。
結婚したふたりが最初にする共同作業であり、結婚を祝ってくれるゲストへの幸せのおすそ分けという意味も込められている。
生ケーキの場合は入刀後、ゲストに切り分けてサーブされる。

K24

24金と読み、純度100%のゴールド(純金)をさす。
ちなみに18金=K18(18/24の意味)は純度75%のゴールド。

ケープカラー

肩から上腕までを覆う大きい襟のこと。
まるでケープをかけたような大きな襟なのでこのように呼ばれる。ケープカラーは、首をより長く見せる効果もある。

ゲストテーブル装花

ゲスト席に飾る花のこと。
卓上装花ともいい、テーブルの数だけ必要。花だけ飾ってもいいし、バルーンやキャンドルと組み合わせてもおしゃれ。
最近は披露宴終了後、ゲストがそのまま持ち帰れるようにアレンジされたタイプの装花も人気。

ゲストハウス

ゲストハウスとは、ヨーロッパ貴族のマナーハウス(屋敷や邸宅)を意味する。
ブライダルにおいては、ゲストハウスに見たてて作った一軒家風の施設のことを総称してゲストハウスと呼んでいる。
邸宅のような内外装や欧米風のガーデンパーティなどが行えることから人気が高い。

ゲストハウスウエディング

ヨーロッパ貴族のマナーハウスに見立てて作られた一軒家風の施設のことを総称してゲストハウスと呼んでいる。
このゲストハウスで行う結婚式をゲストハウスウエディングという。邸宅のような内外装や欧米風のガーデンパーティなどが行えることから人気が高い。

ゲストブック

出席してくれたゲスト一人一人が受付で住所や名前を記すノート。
新郎側、新婦側がそれぞれ用意。人数が多い場合は、何冊か用意しておいたり、カードに記入してもらったものを綴じてノートにできるタイプにすると受付が混み合わない。「芳名帳」ともいう。

月下氷人

男女の縁をとりもつ仲人、媒酌人のこと。故事の「月下老人」と「氷人」との合成語。

結婚許可証

海外でリーガルウエディング(法廷結婚式)を行う際に必要な書類で、事前に現地の役所で発行してもらう。
結婚許可証を発行してもらう際、身分証明書などは必要ないが、血液検査や性病検査などが義務付けられているところもある。
州や自治体によって申請方法や手数料が異なるので、事前に確認を。

結婚講座

本来、教会で挙式できるのは信者だけだが、日本では条件付きで特例を認める教会もある。その条件のひとつが結婚講座に参加すること。
キリスト教について学ぶとともに、キリスト教における結婚や誓約の意味をよく理解してもらうための講座で、回数は教会により異なるが、毎週1回×2~3カ月ぐらいは通うことに。
ホテルや式場内のチャペルで挙式する場合、結婚講座はない。

結婚シーズン

季節がよく、結婚式を挙げるのにふさわしい人気のシーズンのこと。
春や秋、4~6月、10~11月が結婚シーズンでこの時期の大安の土日は予約が集中する。オンシーズンともいう。

結婚証明書

教会式や人前式で新郎新婦がサインする結婚の証明書のこと。
日本では法的な効力はなく、ひとつの儀式ととらえられている。人前式では、新郎新婦のほかに、立会人や列席者全員がサインするなど、演出効果も。

結婚報告ハガキ

結婚しましたという報告と新居の案内を兼ねて出すハガキのこと。
結婚式の写真を入れて作るカップルが多い。披露宴に招待した親せきや友人も含め、今後おつきあいしていきたいと思う人全員に出す。
結婚して名字が変わった場合は、旧姓も記しておくと受け取った人が分かりやすい。

結婚指輪

結婚した証として挙式で指輪交換をし、結婚後も日常的に着ける指輪のこと。マリッジリングともいう。
毎日身に着ける人が多く、飽きのこないシンプルなデザインを選ぶ場合が多い。
デザインは男女お揃いで女性用だけ誕生石などの石をあしらう人も。

ケミカルレース

化学処理によって作られるレースのこと。
刺繍によって模様を作るエンブロイダリーレースの一種だが、基布が見えず刺繍糸だけで模様が構成されているという特徴がある。
他のレースと違って一つずつカットできるところから、ウエディングドレスや小物などに使われることが多い。

弦楽四重奏

ヴァイオリン属4本の弦楽器からなる合奏形態を指す。
主に2本のヴァイオリン、1本ずつのヴィオラ、チェロによって構成される。この四者が協調してひとつの響きをつくるのが特徴。
結婚式で弦楽四重奏の生演奏を取り入れると格調高い雰囲気になる。
ちなみに、ハイドンは68もの弦楽四重奏曲を残し、弦楽四重奏の父といわれている。ハイドンに刺激を受け、モーツアルトも多くの弦楽四重奏曲を残している。

献金

教会で挙式をした時に納めるお金のことで、教会がもともと営利目的でないことからこの言葉が使われている。
献金というからにはその額はふたりで考えて納めるべきものだが、目安が分からないということで、ほとんどの教会では一律になっている。その額は10万円~20万円前後。

現地パーティー

海外挙式先で行うパーティのことで、挙式の後、行われる。
海外挙式に同行してくれた親族や友人とともに食事をしながら会話を楽しむスタイルが多く、日本で行う披露宴より、カジュアルなパーティ。