「さ」から始まる用語集|結婚が遠い男性のための結婚情報サイト【ハピメン】



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「さ」から始まる用語集

サービス料

ホテルや飲食店などで受けたサービスに対してかかる料金。
結婚式では、料理や飲物、宴席料、控室料などに対して、10%ほどかけられるのが一般的だ(対象項目はホテルや飲食店によって異なる)。なお、消費税はサービス料にもかかる。

サイズオーダー

既存のデザインの中から気に入ったものを選び、自分のサイズに合わせてドレスを仕立ててもらうシステム。
自分の体のサイズにぴったり合ったドレスを着たいという人におすすめ。フルオーダーよりもリーズナブルな金額でできるのが魅力。でき上がりまでは1~2カ月かかる。

サイズ直し

既存のドレスを微調整して、自分のサイズに合わせてもらうこと。
スカート丈をはじめ、身頃幅やウエスト幅などを調整する。レンタルドレスでも可能。
なお、ドレスによってはサイズ直しが難しいものもあるので事前確認を。また、別料金が必要な場合もある。

祭壇

神様をお祀りしたり、供物を捧げたりするための壇。
宗教により、その役割や形などは異なる。キリスト教では「食卓」の意味があり、ウエディングチャペルではバージンロードの先に設けられていることが多い。

神棚や祭壇に供えるツバキ科の常緑樹。
榊の枝に紙垂(しで)や木綿(ゆう)をつけたものを玉串(たまぐし)という。神前式の際に、新郎新婦や仲人は玉串を神前に捧げ、拝礼する。

桜茶

桜の花びらを梅酢と塩で漬けたものをお湯で戻した飲物。「桜湯」ともいう。
結納など慶事に供される。
なお、関西では桜茶の代わりに、「喜ぶ」に通じる昆布茶を出すことが多い。

桜湯

「桜茶」と同じ。桜の花びらを梅酢と塩で漬けたものをお湯で戻した飲物。
結納など慶事に供される。
なお、関西では桜茶の代わりに、「喜ぶ」に通じる昆布茶を出すことが多い。

サテン

生地の織り方の種類。
繻子(しゅす)織りともいわれ、美しい光沢となめらかな肌ざわりが特徴。素材はシルクやポリエステル、ナイロンなど。比較的厚みがあり、立体感のあるデザインを表現しやすい。

サムシングオールド

結婚式の時に花嫁が身に着けると幸せになれるといわれる「サムシングフォー」のひとつ。
古いものは富の象徴とされ、祖先から受け継いだものを指す。

サムシングニュー

結婚式の時に花嫁が身に着けると幸せになれるといわれる「サムシングフォー」のひとつ。
新しいものは新生活における幸せを象徴する。

サムシングフォー

結婚式の時に、「サムシングオールド(なにか古いもの)」、「サムシングニュー(なにか新しいもの)」、「サムシングボロー(何か借りたもの)」、「サムシングブルー(何か青いもの)」の4つのものを花嫁が身に着けると幸せになれるという、欧米の言い伝え。

サムシングブルー

結婚式の時に身に着けると幸せになれるといわれる「サムシングフォー」のひとつ。
青は誠実さを表す色として知られ、花嫁の純潔を象徴するといわれる。

サムシングボロー

結婚式の時に身に着けると幸せになれるといわれる「サムシングフォー」のひとつ。
すでに幸せになっている人のものを借り、幸せのおすそ分けをいただくという意味がある。

サンクスカード

結婚式に出席してもらったことに対する感謝の言葉を記したカード。
新居の住所や電話番号などを併記することが多い。一律に同じ文面のものを渡す場合もあれば、手書きで招待客それぞれにあてたメッセージを書く場合も。ふたりの写真をあしらうなど、オリジナリティあふれるカードを作る人も少なくない。

三献の儀

神前式の時にお神酒をいただくときの作法。
3つの盃で新郎新婦が交互にお神酒を酌み交わす。「三三九度」ともいう。
お神酒をいただくときは、3口で飲み干すのが作法。1口、2口目は盃に口を付ける程度、3口目ですべて飲み切る。
なお、お酒に弱い人は、口に付ける程度で飲み干さなくてもかまわない。

三三九度

神前式の時にお神酒をいただくときの作法。
3つの盃で新郎新婦が交互にお神酒を酌み交わす。「三献の儀」ともいう。
お神酒をいただくときは、3口で飲み干すのが作法。1口、2口目は盃に口を付ける程度、3口目ですべて飲み切る。 なお、お酒に弱い人は、口に付ける程度で飲み干さなくてもかまわない。

参進の儀

神職や巫女を先頭にして新郎新婦や家族が列になって、神殿まで歩いていく儀式。
列には楽人も加わり、厳かな雅楽の調べが厳かな雰囲気を作り上げる。主に広い境内を持つ神社での挙式の際に行われる。
花嫁行列と呼ばれることもある。

三方

神饌(しんせん。お供え物のこと)を載せるための台。三宝と書くこともある。 神前式では、修祓(しゅうばつ)を行った後、神職が神前に三方に載せた新饌を奉る。