「ふ」から始まる用語集|結婚が遠い男性のための結婚情報サイト【ハピメン】



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「ふ」から始まる用語集

ファーストバイト

入刀後のケーキの一切れを新郎新婦がお互いに食べさせあう儀式のこと。
欧米から伝わり、「一生食べさせてあげる」「ずっとおいしいごはんを作ります」などの意味がこめられている。

ファンシーカット

スタンダードなダイヤモンドのカッティングスタイルである、「ラウンドブリリアントカット」以外のカットのこと。
ファンシーカットには「オーバルカット」「エメラルドカット」「ハートシェイプカット」「マーキースカット」「ペアーシェイプカット」などがある。

ファンシーカラーダイヤモンド

人工着色でなく、天然で色がついたダイヤモンドのこと。
産出量が極端に少ないので希少価値が高い。ピンク、ブルー、グリーンなどがある。

ファンシーシェイプ

ファンシーカットのこと。スタンダードなダイヤモンドのカッティングスタイルである「ラウンドブリリアントカット」以外のカットのこと。
ファンシーシェイプには「オーバルカット」「エメラルドカット」「ハートシェイプカット」「マーキースカット」「ペアーシェイプカット」などがある。

ファンシータキシード

黒や濃紺の正式なタキシード以外のタキシードの総称。
黒のタキシードよりも略式スタイルで、準正装とされる。色はカラフルで光沢のあるものが用いられ、柄は無地をはじめとし、マドラスチェックやタータンチェック、ペイズリー柄などが使用される。ジャケットの色や形にかかわらず、黒のズボンを合わせるのが基本だが、最近は上下同じ色で揃えるタイプも増えている。

V字リング

V字型にデザインされたリングのこと。
縦のラインを強調するので、指を細長く見せる効果がある。

ブーケ

結婚式で花嫁が手に持つ花束のこと。
生花と造花があるが人気が高いのは生花。ブーケにはさまざまな花材、形があり、ドレスのデザイン、持つ人の体形などによってしっくりくるブーケは異なる。結婚式後は押し花ブーケやプリザーブドフラワーにして記念に残す花嫁も多い。

ブーケ伝説のセレモニー

ブーケの由来にちなんで行われる演出のひとつ。 新郎が新婦へブーケを差し出し、新婦はその中から一輪の花を抜き取り、新郎の胸に挿すセレモニー。

ブーケトス

花嫁が後ろ向きになり、独身女性にブーケを投げる儀式。
投げたブーケを受け取ることができた人は次に幸せになれるという言い伝えがある。花嫁が持つブーケとは別にトス用ブーケを用意する人が多い。

ブーケプルズ

独身女性ゲストの人数分のリボンのうち、1本だけがブーケと結ばれていて、それを引いた人にプレゼントを渡すという演出。

ブートニア

新郎の胸につける花のこと。
花嫁のブーケに使われている花の中から1種類選んで作ってもらう。

フェイシャル

顔の肌コンディションを整えるエステトリートメントのことで、ブライダルの場合、挙式の日程に合わせ、施術スケジュールを組む。
フェイシャルトリートメントをすることによって、血行・リンパの流れを良くし、美肌や小顔効果を促進。また、肌に合わせ、保湿パック、美白パックなどで調子を整えていく。フェイシャルのみの場合は、顔からデコルテにかけてケア。

フェミニン

女性らしいという意味。
花嫁が身につけるウエディングドレスやブーケ、小物などに対して女性らしいという意味で使われる言葉。

フォーエバーマーク

世界的なダイヤモンドメーカー「デビアスグループ」が設けたダイヤモンドの新たな基準のこと。
ダイヤモンドには今まで4Cの基準があったが、これとは別の基準を新たに設定。品質だけでなく、鉱山、研磨会社、販売先にまで厳しい基準を設け、それらの一定基準を満たしたダイヤモンドだけにマークと個別認証番号を記すことができるというもの。採掘から販売まで保証することで安心して購入できるようにしている。

フォトサーブ

披露宴で新郎新婦がゲスト席をまわり、ゲストと一緒に写真撮影すること。
ゲストにとって、新郎新婦と会話が楽しめるということで人気の高い演出のひとつ。

袱紗

贈り物の上に掛けたり、物を包むために用いられる小さな風呂敷のようなもの。 結婚式ではご祝儀袋を包んだり、結納では受書を交換する際、受書の上に掛ける。

プチギフト

新郎新婦が披露宴の時、お見送りやテーブルを回りながらゲストに手渡す小さなギフト。
ドラジェやクッキー、紅茶、お香、入浴剤など300~500円以内の実用的な物が多い。

仏前式

信仰する宗派の寺院の本堂で挙式をすること。
宗派により式次第は異なるが、念珠の授与(仏前に供えられていた数珠を寺院からの結婚祝いに司婚者から新郎新婦へ渡す儀式)は必ず行われる。

仏滅

六輝・六曜のひとつで、物事が滅する日の意味。
何事においても凶である日とされるので結婚式などの慶事は避けた方がいいといわれている。
しかし最近は気にしないカップルも増えており、仏滅の日には、リーズナブルなプランを提供する会場も。

扶養家族

扶養家族とは、生計を一にする親族のことで、妻(あるいは夫)が結婚後、仕事をやめた場合、夫(妻)の扶養家族になることができる。
扶養家族になるには、年収の制限など規定が設けられている。

ブライズメイド

結婚式当日に、花嫁の身の回りのお世話をする女性の友人のこと。
男性側のお世話係はアッシャーといい、ブライズメイドとアッシャーと数を揃えて2~3名ずつお願いするのが一般的。

ブライズルーム

結婚式当日、花嫁が身支度を整えたり、メイクをするための専用の部屋。
会場によってはソファやシャワーなどを備えた豪華な部屋もある。

ブライダルインナー

ドレスを着用する時につける専用の下着のこと。
ドレス姿を美しく見せるために通常の下着に比べて補正力が高い。ウエストニッパー、スリーインワンなどいろいろなタイプがあり、ドレスのデザインやカバーしたい体形に合わせてチョイス。

ブライダルエステ

結婚式に向けて計画的に行うエステのこと。
フェイシャル、デコルテ(首筋から胸元)、背中、腕などドレスから露出する部分をケアするコースが一般的。

ブライダルチェック

結婚前に行う婦人科の検診のこと。
結婚を控えている女性が、妊娠や分娩に影響する婦人科にかかわる診察を受ける。結婚式の6カ月~3カ月前ぐらいに行うのが一般的。

ブライダルチャーチ

独立型のチャペルにパーティ会場を併設した教会のこと。
いわば結婚式専用の教会で、牧師が常駐していないので、結婚式の時に招いて挙式を執り行ってもらう。

ブライダルフェア

結婚式の会場が催す結婚式の雰囲気を体験できるイベント。
模擬挙式、模擬披露宴の見学や会場装飾、テーブルコーディネート、ウエディングアイテムなどを実際に見ることができる。婚礼料理の試食会(要予約)や相談会などにも参加できる場合もある。

プラチナ

指輪のアームに使われる素材のひとつで、プラチナ=ptと記す。
希少性が高く、地金として人気が高い貴金属。白色の金属で白金とも呼ばれ、婚約指輪・結婚指輪として人気が高い。

ブラックスーツ

日本独自のフォーマルな男性の準礼服で、その名のとおり、黒のスーツのこと。
着方やタイの色によって慶事から弔事まで、冠婚葬祭に使える便利な礼服。

フラワーガール

キリスト教式においてバージンロードを清めるために花びらをまきながら花嫁を先導する少女のこと。
4~10歳ぐらいの親族の子どもにお願いする人が多い。

フラワーシャワー

教会から出てくる新郎新婦にゲストが花びらをまいて祝福するセレモニー。
花の香りで周囲を清め幸せを妬む悪魔からふたりを守るおまじないの意味がこめられている。

プランニングシート

ふたりが希望する結婚式を実現するために、やりたいこと、こだわり、好きな色などを書き込んでいくシートのこと。
このシートを作成することにより、漠然としていた結婚式のイメージが具体的な形になり、予算と照らし合わせながらふたりが理想とする結婚式を作ることができる。

フリードリンク

飲み放題のドリンクプランのこと。
一定の種類の飲物なら何杯飲んでも料金は変わらないが、プランの金額により、飲物の種類は異なる。プラン以外の飲物をゲストが注文した場合は別途請求される。

プリザーブドフラワー

特殊な加工によって、生花と変わらない状態で長く保存できるようにした花。
加工料はかかるが、押し花より立体的でブーケを記念に残したい花嫁に人気。

プリンセスカット

宝石のブリリアントカットの一種。
真上から見ると正方形をしたスタイルで、カット面が多いため輝きも強い。反射光が細かく、表情が繊細でプリンセスの名にふさわしい上品なデザイン。

プリンセスライン

本来はウエストで切り替えずに、肩から裾への縦の切り替え線により、裾の部分にフレアーを出したドレスシルエットのこと。
現在は、スカートの部分がふんわり膨らんだラインのドレスの総称として使われている。

フルオーダー

オリジナルデザインのドレスを一から作ってもらうこと。
デザインや生地からオーダーし、仮縫いをして自分の体形にぴったりのドレスを仕立ててもらう。ただしセルドレスやレンタルドレスに比べて料金は高くなる。

ブレスレットスリーブ

手首の上までの長さの袖のこと。
ブレスレットをはめる部分が露出することからこの名がついた。

プレタクチュール

プレタポルテとオートクチュールの合成語でセミオーダーともいう。
サンプルの中から気に入ったパターンを選び、仮縫いをして体形に合わせていく。
デザインや生地は既製の物から選ぶことになるが、自分の体にフィットしたドレスを手に入れることができる。

プレタポルテ

フランス語では既製服全般を意味するが、日本では高級な既製服のことをいう。
それに対し、リーズナブルな物から高級なものまで幅広い意味での既成品のドレスのことを「セルドレス」という。

ブレッシングウエディング

聖職者がキリスト教の教義に則って結婚するふたりに祝福を与えるウエディングスタイルで、法的な効力はない。 海外でブレッシングウエディングを挙げるには夫婦になった証明書が必要になるので、日本で婚姻届け出を出し、婚姻届受理証明書を持参する必要がある。

フレンチスリーブ

日本ではノースリーブと半袖の中間ぐらいの袖のことをいう。
肩が隠れる程度の短い袖のものを指す場合が多い。

風呂敷

結納品を包む時に使う大きめの布で、正絹の風呂敷を使うのが正式。
そのほか結納では受書の上に被せる風呂敷より小さめの袱紗(ふくさ)などが使われる。

フロックコート

新郎が着用する昼間の正礼装。 膝まである長いジャケットが特徴で、立襟シャツとアスコットタイを合わせるのが正式。着丈が長いのでどちらかと言えば背の高い人におすすめ。

プロテスタント

カトリック教会から分離・成立したキリスト教各宗派の総称。
カトリックは神に対して結婚を誓い、宗教的な意味をもつため、離婚は認められない。
一方、プロテスタントは結婚はふたりの愛情によって成り立ち、神の祝福は受けるものの社会的な意味をもたないと考えられているので離婚も認められる。

プロデュース会社

結婚式のプランニングや、各種手配を請け負う会社のこと。
ふたりの希望を聞き、会場選びからウエディングアイテムの手配、演出とそれに関わるスタッフの準備、当日の進行までサポートしてくれる。

プロフィール帳

新郎新婦を紹介するパンフレット。
生い立ちやなれそめをまとめたもので席次表を兼ねていることが多い。写真やゲストからのメッセージを盛り込んだ新聞タイプも人気。プロフィールパンフレットともいう。

プロフィールパンフレット

新郎新婦を紹介するパンフレット。
生い立ちやなれそめをまとめたもので席次表を兼ねていることが多い。写真やゲストからのメッセージを盛り込んだ新聞タイプも人気。「プロフィール帳」ともいう。

プロフィールビデオ

ふたりの生い立ちから出会い、結婚までの日々を披露宴で紹介するビデオのこと。
写真や動画にBGMや文字を重ね、ストーリー仕立てでスクリーンに流す。新郎新婦がお色直しで中座している間の演出として使われるケースが多い。

文金高島田

花嫁が白無垢や色打ち掛けを着る時の日本髪スタイルのこと。
髷を高くした髪の結い方で、上品で優雅な髪型とされている。