「へ」から始まる用語集|結婚が遠い男性のための結婚情報サイト【ハピメン】



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「へ」から始まる用語集

ペアーシェイプ

ダイヤのカットのひとつ。
ペアー(pear)とは英語で洋梨の意味。洋梨のような楕円形で個性派に好まれる。
涙のような形をしていることからティアドロップともいわれる。

ベアバック

背中を大きく露出したドレスのデザインのこと。
背中の美しさを強調するデザインで、背中を全面的に開けたり、布を交差させたデザインなどバリエーションもいろいろ。

ヘアメイクリハーサル

花嫁が事前にヘアスタイルやメイクを作ってもらい、結婚式当日のヘアメイクのイメージを確認しておくこと。
料金はかかるが美容師と相談しながら納得がいくように決めておくと、安心して当日を迎えられる。

ページボーイ

キリスト教式の結婚式で、聖書を祭壇まで運ぶ役割の男の子のこと。
5~10歳ぐらいの親族の子どもに頼むことが多い。

ペーパーアイテム

招待状や席札、席次表、メニュー表など、紙で作成されたアイテムの総称をいう。
ペーパーアイテムに関してはこだわるカップルが多く、会場にオーダーするほか外部ショップに依頼する人も。

ペーパーバッグ

ゲストの引出物や引菓子を入れる手さげ袋のこと。
通常の紙袋に比べ、丈夫にできており、雨に濡れても大丈夫なようにビニールコーティングされている。有料の場合が多い。

ベール

レース素材で作られた女性の顔や頭を覆う薄い布のこと。
キリスト教式の結婚式では欠かすことのできない花嫁衣裳の必須アイテム。

ベールアップ

新郎が新婦のベールをあげること。
キリスト教式では指輪交換まで新婦の顔はベールで覆われている。指輪交換が終わったら、新郎は新婦のベールを上げ、誓いのキスをする。「レイズベール」ともいう。

ベールガール

キリスト教の挙式で新婦が入場する際、花嫁の長いベールを持つ役割の女性のこと。
トレーンベアラーともいう。フラワーガールなどと違って長いベールを持ち、トレーンを踏まないように歩いて行かなくてはならないので小さな子どもには無理。

片木盆

足のない、白木の献上台の盆の部分のこと。
ちなみに片木(へぎ)とは薄い白木の板のこと。結納においては家族書、親族書、受書などを贈呈する時に使われる。

ベスト

ジャケットの下に着用する袖のないアウターのこと。
結婚式では男性がフロックコートやテイルコートを着用の際、ベストを合わせることが多い。

ベストマン

新郎の付き添い&世話をするアッシャーの代表の人をベストマンという。
結婚指輪などを運ぶ重要な役割で、新郎の友人や親族などのうち未婚の男性が務める。

ベゼルセッティング

指輪においてダイヤを爪で留めるのでなく、地金の軸でダイヤを囲うように台を作り、石を取り囲むように低くセッティングする方法。
爪がないので服などに引っ掛かりにくく、普段使いに最適。

ヘッドドレス

花嫁が頭につける髪飾りの総称をヘッドドレスという。
カチューシャ、ティアラ、クラウン、ボンネのほかブーケとお揃いの花で作った生花の髪飾りなどがある。

別撮り

当日ゆっくり写真を撮る暇がない、挙式で着られない衣裳を写真だけでも残したいという場合、結婚式と別の日に撮影の機会を設けること。
結婚式の前に撮る場合は前撮りともいう。

ベルライン

スカートが釣鐘のような形になっているドレスラインのこと。
ウエストは細くギュッと絞り、腰周りを膨らませたラインでプリンセスラインより裾のボリュームが少なめ。お姫様のような愛らしさがある。

ベンチフラワー

椅子に飾られている花のこと。
挙式料に含まれている場合と含まれていない場合があるので、事前に会場に確認した方がいい。