こんな方には仲介人を頼まない
お見合いの仲介人なっていただくのは誰が適切でしょう?信頼できる方というのは、いうまでもなく大前提ですけれど、まず、気軽に話や相談が出来る方が一番です。
仲介人になってもらうのに、あまりに地位がある人や、仕事などに関係がある方では、お見合いをして、万一自分が乗り気でなくても断りにくくなってしまいますし、お見合いの展開しだいでは仕事上でも負い目を負わなければならないかもしれません。
その後の生活に影響が大きすぎる方は避けるようにしましょう。
以下のような方にもお見合いを依頼しない方が無難です。
自分流の好みを押し付けてくる方
仲介人の方が気に入っていて本当によい方だと思っているのは確かなのでしょうが、当人の好みと仲介人の好みは同じとは限りません。
口が軽すぎる方
あのお見合いは「○○君が××だから破談になった」などということをいいふらされたら、たまったものではありませんものね。
恩や義理がある方
顔色をうかがいながら発言しなくてはならない場合があり、こちらの意見をなかなかいいにくくなると思います。
お見合いのプロフェッショナル
縁談を何組もまとめ、いわばセミプロともいうべき方です。縁談の話をたくさん持っていらっしゃるかもしれないというメリットはあるものの、自分流の好みを押し付けてくる方と共通の部分があると思います。