こんな方には仲介人を頼まない
お見合いの依頼を行う時は、後々トラブルにならないよう、自分の考えや結婚の条件を明確に仲介人へ伝える必要があります。
しっかりとした自分の考え方を仲介人の方に伝えることにより、仲介人の方に本気で結婚したいという意思が伝わりますし、お見合いの相手を探す・仲介をする事にもきっと熱心になっていただけるはずです。
依頼人が熱心であれば、それだけ仲介人としてやりがいがあるというものです。
「結婚したら親と同居したい」「結婚後も仕事を続けたい」など、自分の結婚に対する条件や考え方などを事前に明確にしておかないと、せっかく見合いが成立し交際まで至ったとしても、そんなはずじゃなかったなどということになりかねませんし、ともすれば破談になってしまうかもしれません。
自分の考えをはっきりと伝えるとはいっても、昔いわれていた三高(さんこう、さんだか)、「高学歴」、「高収入」、「高身長」でなければならないなどということは条件としていうべきではありません。
お見合いを依頼する時から自分の意思をはっきりと伝える事で、自分にあった相手を真剣に探してもらえます。なによりお見合いは、自分の理想となる結婚相手を探すのが本来の目的であり、そのための出会いのきっかけを作るイベントなのですから。