NGワード
ここでは、男性が女性に言ってはいけないNGワード・失敗談をご紹介します。
今後どのような場面でも女性と会話する際に頭に入れておいて損はありませんので覚えておきましょう。
相手の話を否定しない
それは違うよ・俺はこう思うな・なんでそんな考えなの・それ駄目等の切り返しは最悪と言っていいでしょう。説教くさいのはもっと最悪です。女性はあくまでも聞いて欲しいというスタンスなので否定はされると苛立ちしかおこりません。
例え「椎茸が食べられない、嫌い」といっていても「え～なんで？美味しいよ！食べた方がいいのにもったいない」等些細な事でも否定はいけません。「そうなんだ！あれは独特で好き嫌い分かれるからね！好きな物は」等共感してあげて下さい。
体に関する事には触れない
ステップ1では、相手を褒めて下さいと話しましたが、体に関する事は触れない事が良いでしょう。大きい・小さい・長い・短い等、こちらからしてみれば「小さくて可愛らしいですね」「背が高くてモデルさんみたいですね」等褒めたつもりでも、相手にとってはコンプレックスで触れてほしくない場合があります。
悪口を言う
悪口を聞かされていい気分の人はおりません。
昔の彼女の話をする
聞かれて答える分にはいいかもしれませんが、他の異性を話題にするのはやめた方がよいでしょう。
例え好きな男性からでなくても女性は自分に注目して欲しい所がありますので会話している時はその女性に目を向けて話しましょう。
下ネタを言う
中には気さくに返してくる女性もおりますが、下ネタをよしとする女性かどうか解るまでは言わない方がよいでしょう。
ネガティブ発言
このフレーズ発言は女性を苛立たせます。
弱さを見せて「母性本能」がくすぐられる女性もおりますが、このタイプの比率は少ないのでやめておきましょう。
NGワード
要は・・・
女性の会話をまとめて整理したくなるのが男性の特徴だと思いますが、それはいけません。 男性は「起承転結」ですが、女性は「起承転」で結は抜けて話題がコロコロ変わっていく事を覚えておいて下さい。何度も言いますが、女性は「話を聞いて欲しい」だけなのです。
それより・・・
女性が話している最中に強引に遮断してしまうと、「私に（話に）興味がない」とおもって気分を悪くさせてしまいます。ひと段落するまではちゃんと聞いてあげましょう。ひと段落してからならあなたの会話も聞いてくれますよ。
どうでしたでしょうか？今までにNGワードを使っていた事はありませんか？何気ない一言がマイナスに働いてしまう事が考えられますので、是非使わないようにして下さい。
これから沢山の出会いの中できっと運命のお相手に出会う事でしょう。その時に向けて今回お話させて頂いた事を忘れずに会話をしてみて下さい。きっとチャンスに繋がると思います。皆さんの今後の素敵な出会いのお力にして頂けたら幸いです。
これだけは気をつけよう！NGワードチェックポイント
手帳や携帯電話等にメモしておき、お見合いやパーティーの前に一度復習してみて下さい。
成功する会話テクニック
失敗する会話・NGワード
