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お見合いの流れ

お見合いの一般的な流れです。お見合い全体の時間は、開始の挨拶からお開きまで2~3時間程度が一般的です。
まず仲介人の方から、お見合いのはじまりを告げる挨拶をしていただきます。それから、仲介人の方からお互いを紹介していただきます。仲介人が夫婦で出席している場合には、男性が男性側を紹介の後、今度は女性が女性側の紹介を行うのが通常です。

それから、本人同士の挨拶へと移りますが、まず男性側から口火を切るようにするのが自然の流れです。
本人同士の挨拶の後で、付添い人がいる場合には挨拶をしますが、仲介人への感謝の言葉とお見合いする本人の印象を簡単に紹介するとよいでしょう。

本人同士がお見合いの席でうちとける少しの間、仲介人の方がリードして話を進める事になります。ある程度お見合いの場がなごんだところで、今度は本人同士2人だけで散歩をしながら、または、本人同士以外が席を外して会話(30分から1時間程度)をします。

当人同士、2人だけでの話が終わると、お見合いはお開きになります。全ての移り変わりのタイミングは、仲介人の方にお任せするようにします。
特にお開きの合図を本人がしてしまう、またはそういうそぶりをしてしまうと相手に大変失礼な事ですから、重々気を付けておく必要があります。