結婚出来ない男の特徴
あなたの周りに、「この人は結婚できない男性だろうな」と感じる人はいるでしょうか。
ある程度の年齢になると、結婚を視野に入れて婚活に励む人が多くなることでしょう。
男性の場合、結婚に焦りを感じないという人もいますが、中には結婚しないのではなく、出来ないというタイプの男性も存在します。
ではどのような男性が結婚出来ない人なのでしょうか。
そこで今回は結婚できない男の特徴や性格についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの男性に当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
1. 甲斐性のない男
どんなに愛があっても休職中（仕事を休んだまま）の男や、求職中（ハローワークに通い続けている）の男と結婚する気にはなれません。世間の一般的な女性達は結婚したら、セックスして子供を産んで、育てていかなれければならない現実を背負っています。
それなのに、最初の段階で甲斐性のない男を選んでしまっては、お先真っ暗。まさに「こんな女に誰がした？」というオンボロ状態に突入するのが目に見えています。
甲斐性のない男をヒモにする結婚をするぐらいだったら独身のままでいた方が高い生活レベルを維持することができる確率が高いでしょう。
2. 浮気が原因で離婚している男
離婚に至ってしまうのは人それぞれに事情があることですから仕方がないケースもありますが、男の浮気が原因で離婚に至っているケースでは、当然、再婚してもまた同じことを繰り返すことが予想されます。
特に子供ができると奥さんを子供に取られたと感じてしまい、他の女性と浮気をしてしまう幼稚なタイプの男は、浮気相手と再婚しても、また子供ができると別の女性と浮気をしてしまうという悪循環を繰り返すパターンに陥りがちです。
3. 借金がいくつもある男
男にとって浮気は癖みたいなものですが、浮気よりも恐ろしい悪癖に該当するのが借金です。
両親からの借金はもちろん、銀行系のカードローンや消費者金融、はたまた闇金まで…借金癖がある男性は、一見みな貧乏には見えません。
むしろパリッとしたスーツを着こなし、女性に対しても羽振りがよく、気前よくデート代金などを奢ってくれますが、お金の出所が借金では結婚してからが、「自転車操業」の「火の車」になってしまうのは当たり前のことです。
財布の中に消費者金融のカードがないかチェックしておきましょう。
4. 自慢話ばかりする男
周囲の人達が、自分にとって詳しくないジャンルの話をしていると途端に不機嫌になってしまう男や、強引に自分が主導権を持って話をできるジャンルの話題に変更してしまう男も少なくはありません。
この手のコミュニケーション力の劣る稚拙な性格の男性は世間では「オレオレ系」と呼ばれていて、そこそこ社会的に成功しているタイプにもいるために要注意です。
自分に自信があるから「オレオレ系」なのではなく、ただ自分が中心だと勘違いしているだけなんていうケースの方が圧倒的に多いと言えるでしょう。
5. ネガティブで自惚れが強い男
批判的だったり、悲観的だったりと物事に対してネガティブな受け取り方や考え方をしがちな性格の男ほど、実は内心では自分のことを「分析的で頭がいい、俺ってクレバー！？」と思い込んでいるケースが多々あります。
この手のタイプの男と一緒にいると、常に誰かや何かに対する愚痴や悪口を四六時中聞かされることになってしまうでしょう。
またこのタイプは、彼女や妻に対してモラルハラスメントをしがちな傾向があるため、結婚相手としては不適切と断言できるでしょう。
6. 過去の恋愛を引きずっている男
一般的に男性は女性に比べて過去の恋愛を引きずりがちだと言われていますが、それも度を超えると女々しくなってきます。
特に、昔の彼女の物を処分できない男。昔の彼女と行ったデートスポットばかり再訪したがる男。昔の彼女との間で起こった出来事の話ばかりしたがる男は、鬱陶しい上に面倒臭いので避けましょう。今、目の前にいる女性を精一杯愛せない男と一緒にいるのは時間の無駄です。
このタイプの男性は、自分の全てを受け入れてもらえることを求めている潜在的マザコンタイプです。女性の立場から見て最も生産性の低い男性だと言えるでしょう。
7. 歯医者でお口のクリーニングをしない男
ニコッと笑った時に、歯にタバコのヤニや茶渋（コーヒーや紅茶の色素）がついている男とキスをする気にはなれません。
そもそも虫歯や歯周病はキスによって伝染する感染症だと言われています。最低でも3～4か月に一度は歯医者さんでお口のクリーニングを含む、虫歯と歯周病のチェックを受けている男ではない限り、手を繋ぐ以上の関係になるのは不可能でしょう。
清潔感が大切なのではなくて、事実、清潔なことが大切なのです。歯以外でも、容姿で不潔な部分がある男性は注意しましょう。
